オンラインプレイ
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オンラインプレイ
本作ではシングルプレイの体験をより豊かにする独自のオンライン要素がある。
オンラインプレイを意識させない、シングルプレイの延長線上で他のプレイヤーと共有する緩い繋がりが特徴である。
※PS3/Xbox360版とPC版はサーバーが違うのでマルチプレイができない。
非同期オンラインシステム
- 幻影
同じ場所で同時にプレイしている他のプレイヤーの姿が少しの間幻影として表示される。
これから起こることや攻略の手掛かりになるかもしれない。
篝火の近くでは姿がはっきりと見える。
- 血痕
プレイヤーが死亡した場所には、死亡した際のリプレイが血痕として表示される。
これによりそのプレイヤーが死亡した理由を推測することができる。
- メッセージ
他のプレイヤーにメッセージを残すことができる。
メッセージは評価することができ、評価されるとそのメッセージを書いたプレイヤーのHPが全回復する。
協力プレイ
召喚する
ホストが「生身の状態」だと白い召喚サイン(太陽の後継なら金色の召喚サイン)が見え、最大2人まで霊体として他のプレイヤーを呼び出すことができ、攻略の手助けをしてもらうことができる。
ボスを倒したエリアでは白いサインろう石で書いた召喚サインは見えなくなる。
召喚される
白いサインろう石、または小さいサインろう石を使用することで、他のプレイヤーの世界に召喚サインを出すことができる。
召喚された霊体は制限時間が決められており、一定時間(半霊体は11分)で自分の世界に戻っていく他、敵を倒すことでも制限時間を消費する。
ホストの世界でアイテムが落ちていることがあるが、ホストとは別ドロップなので気にせず拾って構わない。
協力プレイでホストの目的が達成されるか、召喚の制限時間を迎えると、白いサインろう石なら信義の証、小さい白いサインろう石ならつるすべ石が貰える。またその時亡者だった場合は生身に戻る。
つるすべ石はつるつるスベスベで、人間性を含む様々なアイテムと交換できる。
敵対プレイ
召喚する
赤い召喚サインに触れることで闇霊を召喚して、敵対プレイをすることができる。
竜のウロコを持っていれば、古竜の瞳の召喚サインが見え、竜のウロコを持つプレイヤーを召喚して対戦ができる。
召喚される
赤いサインろう石を使用することで、他のプレイヤーの世界に赤い召喚サインを出すことができる。
古竜の片鱗の誓約を交わしていれば、古竜の瞳を使用することで、他のプレイヤーの世界に古竜の瞳の召喚サインを出すことができる。
侵入する
ひび割れた赤い瞳のオーブを使用することで、他のプレイヤーの世界に闇霊として侵入することができる。
ひび割れた青い瞳のオーブを使用することで、罪を犯したプレイヤーの世界に復讐霊として侵入することができる。
いずれも生身である必要があり、ホストの殺害が目的。
闇霊の報酬は憎しみの証。古き闇の穴での報酬は篝火の探究者。復讐霊の報酬は無し。
侵入される
隙間の洞やマデューラなど、一部を除いたエリアでオンラインに繋いでいると、他プレイヤーが闇霊として侵入してくる可能性がある。
またプレーヤーが罪人の場合は、青の守護者が復讐霊として侵入してくる可能性がある。
亡者状態でも侵入されるので、侵入を防ぐには篝火に人の像をくべる必要がある。
マッチング範囲
マッチングには範囲が決められており、プレイヤーのレベルとそのキャラで稼いだソウル量(ソウルの記憶)を合計して決定される。
ソウルを稼げばより召喚できる範囲が広がるが、低いレベル帯に留まることができなくなる。
また1周目と2周目のプレイヤーは一緒にプレイできない。2周目以降同士なら何周しても一緒にプレイできる。