対人指南
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対人指南
対人とは
他のプレイヤーと対戦をすること。ひび割れた赤い瞳のオーブの使用や、
誓約によって対戦することができる。
パリィ
敵の攻撃を弾くこと。左手に盾を装備した状態で、タイミングよくL2ボタンを押すとできる。
パリィが成功すると、相手の姿勢を大きく崩し、後述のスタブで追撃ができる。
盾によってはスペルをパリィできたり、パリィ自体が出来ない物もある。
またパリィのできない敵も存在する。
スタブ
相手に大ダメージを与える致命の一撃。パリィで相手の姿勢を崩すか、
相手の背後に回り込み、R1ボタンを押すとスタブができる。(剣などは柄の部分を当てないといけない)
一部の武器はモーション中に無敵時間がないので、スタブ中でもダメージを受けることがある。
ガード崩し
左スティックとR1を同時押しで、相手のガードを崩すことができる。
ガードを崩された相手は大きくよろめく。スタブで追撃もできるが、
モーションが遅いのが難点。
武器ブンブン
R1ボタンを連打してスタミナの限り攻撃すること。
強靭度の低い相手なら、1発当たれば怯んで連続攻撃も可能になる。
武器によって回数は異なるが、基本2回、二刀流なら4回で止めた方が良い。
回復手段
エスト瓶や雫石などで回復することになるが、モーション中の隙が非常に大きい。
HPが瞬時に回復するわけではないので、2秒ほど立ち止まる余裕が欲しいところだ。
ただし修練や死合などでは、回復せずに戦う人も多い。
また闇霊は侵入先でスペル奇跡でのみ回復ができる。
戦闘スタイルと相性
※プレイヤーによって効果的な戦法や有利な条件は異なる。
Ver 1.03
Regulation 1.04
武器・盾
月光の大剣
- 必要能力値の割に高い魔法攻撃力を持ち、比較的軽いので様々な装備と組み合わせて使える。
- 手軽に強いので人気武器の一つ。
※レギュレーション1.04でエンチャ不可になり、攻撃モーションも遅くなった。
対策
- 魔法派生の反逆の大盾が魔法カット率100%なので非常に有効。
- ブンブン振り回してくる相手には、1発目の攻撃を盾受けして、2発目の攻撃が来たところでパリィしてもいい。
- 大剣全般に言えることだが、攻撃の出が遅いので、慣れてしまえばローリングで簡単に避けられる。
刀
- 特にダッシュ突きのリーチが長く、攻撃の出が早い。
- 相手の攻撃を避けながら牽制して、隙を突いて削っていける。
対策
- 刀は非常に耐久力が低い(特に物干し竿)ので、物理カット100%の盾でとにかく受ける。
当然シールドバッシュをしてくるので、一定距離を保ちつつ、ガード崩しが空振ったところを攻撃する。
長期戦になりやすいのが難点。
突撃槍
- ダッシュ攻撃の多段ヒットが魅力的。強靭の低い相手ならさらに追撃も可能。
- ガン盾からの盾チクで削っていける。
対策
- モーションが比較的遅く、ほとんどの攻撃が直線的なので、相手が攻撃してきたところを
ローリングで後ろに回り込んで、スタブを取るといい。
アヴェリン
- ボルトを3連射するので、命中しやすく威力も高い。
- あと1撃でトドメという時に持ち替えて使うと良い。
- 属性派生や属性ボルトを使えば、盾越しにも僅かながらダメージを与えられる。
対策
- ローリングしても当たってしまうことが多いので、耐えられるHPがあるなら盾受けした方が安全。
- スタミナの消費が激しく、隙もかなり大きいので、盾を構えてダッシュで近づけば、カウンターをするチャンスができる。
ハベルの大盾
- 受け値が全盾の中で最も高く、物理カット率100%で他の属性のカット率も高い。
対策
- カット率に安心してガン盾している相手には、牽制を混ぜながらガード崩しをしてスタブを取る。
スペル
ソウルの大剣
- 比較的攻撃の出が早く、広範囲を薙ぎ払って攻撃する魔術。威力も高い。
※レギュレーション1.04でダメージが発生するまでの時間が調整された。
対策
- 発動後の隙が大きいので、ローリングで避けてスタブや攻撃を入れることができる。
魔法カット率の高い盾を持っていれば、盾を構えて回り込み、簡単にバックスタブを取ることができる。
結晶魔法の武器
- 右手武器に強力な魔法属性攻撃力を付加する。
- 元の攻撃力が高い武器に使用してスタブを決めると、場合によっては一撃で相手を倒せる。
対策
- 魔法派生の反逆の大盾が魔法カット率100%なので非常に有効。
炎の嵐系スペル
- 詠唱時間が長いが、自身の周囲に高威力の火柱を長時間立てる呪術。
- 狭い通路や行き止まりで使うと非常に有効。
※レギュレーション1.04で発動時間が長くなり、ダメージ量が低減調整された。
対策
- 炎の嵐系のモーションが見えたらすぐに離れる。できない場合は、
盾受けができないので、一か八かスタブを取りに行くのも一つの手。 - 詠唱時間が長いので、詠唱中に怯ませればスペルが発動しない。
その際安全を重視して、アヴェリンなどで遠距離から攻撃をしても良い。
炎の鎚
- 発動から爆発まで約1.5秒の間がある呪術。どのようなキャラでも使えて高火力。
※レギュレーション1.04でダメージ量が低減調整された。
対策
- 若干の追尾はするものの、爆発まで時間があるので回避は容易。
雷の槍系スペル
- 弾速が速く、比較的火力の高い雷の槍を投げる奇跡。
対策
- 直線的に飛んでくるので、後ろ以外にローリングすると避けやすい。
神の怒り
- 自身の周囲に雷属性の衝撃波を放つ奇跡。壁を貫通する。
- モーションが回復系の奇跡と同じなので、チャンスと思って攻撃してきた相手に対して、
カウンターで大ダメージを与えることもできる。
※レギュレーション1.04でダメージ判定時間が短く調整された。
対策
- 相手が奇跡を使うようなら常に警戒しておくべき。
- 詠唱モーションに入ったらすぐに盾を構えて受ける。下手に怯ませようとしたり、
ローリングで避けようとすると、カウンターダメージで即死することもある。
追う者たち
- 自身に近づくと発動し、追尾弾がゆっくりと相手に向かって飛んでいく闇術。
非常に追尾能力が高く、避けたと思っても後ろから再度向かってくることもある。 - 盾受けする相手には、発動と同時にガード崩しを狙ってもいい。
※レギュレーション1.04でスタミナ奪取量の下方調整と弾速の上方調整がされた。
対策
- 追尾能力は高いが威力はそこまで高くはないので、ダメージ覚悟で盾受けしてしまうのも手。
その際相手の動きに注意すること。 - 追尾弾は障害物に当てれば消える。
深い沈黙
- 周囲にいる自分以外の者のスペルの使用を封じる闇術。効果範囲外からならスペルは使える。
- スペルを使う相手に対しては、絶大な効果を発揮する。
対策
- そもそもスペルを使わなければ全く効果がない。
- 相手が深い沈黙を使う前に先制して使っておく。