小技・テクニック
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小技・テクニック
致命の一撃・スタブ
- 相手の攻撃のパリィに成功すると、相手がしりもちをつき、タイミング良く攻撃することで致命の一撃(スタブ)を入れることができる。
パリィした直後は通常攻撃になるので、ワンテンポ待ってから攻撃しよう。
無敵時間の発生は早い。
- 方向スティック+弱攻撃を同時に入力すると、相手の盾構えを崩す、ガード崩しが発動する。
ガード崩しをされた相手は大きく仰け反り、正面から致命の一撃(スタブ)を入れることができる。
ガード崩しに成功するとお互いに少し後退するので、落ち着いて近づいてからスタブを決めよう。
無敵時間の発生は早い。
- 相手の背後で弱攻撃をするとスタブモーションが発生し、その時に剣の柄などが当たるとスタブ成功となる。
1発目のモーションが遅く、スタブの当たり判定が狭く、無敵時間の発生も遅い為、周囲に敵がいる場合は注意が必要だが、 威力はもちろん強力である。
ヘッドショット
弓、クロスボウの他に魔法や投擲アイテムを、敵味方問わず頭に当てるとヘッドショットとなる。
ヘッドショットに成功すると、通常よりも大きなダメージを与えられ、姿勢も崩すことができる。
狙撃が有効な場面では非常に役立つが、同時に自分がヘッドショットされないように注意が必要である。
遠眼鏡で照準合わせ
遠眼鏡を使用して画面の中央に標的を捉えると、投擲アイテムやスペル、クロスボウで狙いをつけることができる。
遠眼鏡を解除しても動かなければ照準は合ったままで、上下に動かさなければ右スティックでカメラ操作も可能。
スペルとクロスボウは、遠眼鏡を見ながら攻撃することができる。
攻撃モーションキャンセル
攻撃ボタンとほぼ同時に×ボタンを押すことで、攻撃モーションをキャンセルしてバックステップをすることができる。
スペルの詠唱もキャンセル可能で、成功すると使用回数を消費しない。こちらは×ボタンの入力時間に余裕がある。
特に対人戦で有効なテクニックで、相手を牽制することができる。
直剣「ブルーフレイム」の魔術の威力上昇
ブルーフレイムは直剣でありながら強攻撃時に魔術を使用することができるが、
ほとんどの魔術の威力は触媒のステータスにも影響されるので、魔法属性のエンチャントを使用した
ブルーフレイムで魔術を使うと、通常よりも魔術の威力が上昇する。
また両手にブルーフレイムを装備してどちらもエンチャントすると、2刀流で両手エンチャントをすることもできる。
装備重量による変化
装備重量の%表示によって、スタミナ回復速度、ローリングの速度と距離、落下時のダメージが変化する。
装備重量が70.0%までは通常ローリングだが、70.1%以降はその場でドスンと倒れるような動作(通称ドッスン)になり、ほとんどローリングの意味を成さない。
装備重量120.0%を超えた場合は、もはや移動もままならずローリングもできない。
ジャンプ
通常はL3を押すことによってダッシュジャンプができるが、程度助走をつけないと飛距離が短くなる。
霧へ入る、扉を開けるをキャンセル
ボス前の「霧へ入る」や、「扉を開ける」を選択して、一歩踏み出すまでに×ボタンを押すと、動作をキャンセルすることができる。
自分でキャンセルしなくても、敵の攻撃をある程度受けると強制的にキャンセルとなる。
扉を早く開ける
片手で押して開けるタイプの扉は、足を踏み出したタイミングでローリングをすると、通常よりも素早く開けることができる。
隠し扉を開ける
各地に存在する隠し扉は、壁の近くで○ボタンを押すと専用SEが鳴り、奥に行けるようになる。
ファロスの仕掛けで壁に顔が浮かび上がった場所では、顔に攻撃を当てると壁が消えて、奥に行けるようになる。
朽ちた巨人の森と忘却の牢には爆発する黒い樽が存在し、炎属性の攻撃を当てたり階段から落下させるなどすると、
爆発して壁に穴を開けることができる。
ギミックの利用
水壺や毒壺は、破壊時に敵に当たった場合にも効果がある。
プレイヤーが水に濡れると炎耐性が上がり雷耐性が下がるが、敵も同様である。
熔鉄城には燃えている岩場の上にアイテムや宝箱があるが、そこで水壺を破壊したり、ファロスの仕掛けを作動させて水溜りを作るなどして
水を浴びると、炎耐性が上がって炎のダメージを減少させることができる。
熔鉄城のギロチンは敵にもダメージを与えることが可能。
特に道を塞いでいる邪魔な重鉄兵を倒す時に便利。